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担降りから4年で感じたこととか変化あれこれ

アイドルとファンの距離感なんて変わらないものですが、気持ちの問題で変化が起きたような感じになります。

以前の担当を降りてからもう4年近くなりました。
嫌いになったわけじゃないし何なら好きな方ではありますが、自分に起きた変化について綴っていこうと思います。

★筆者スペック
4年程前に2年4ヶ月程やっていたすばるくん、及び関ジャニ∞を担降り。
主な理由は単にときめかなくなってしまったことで、あとは次の担当と出会ってしまったから。

呼び方が変わった

すばるくんのことをすばるくんと呼べないレベルの恥じらいっぷり(どんだけ)だったのですが、好きの方向性が変わったことで気軽に言えるようになりました。

他のメンバーはむしろ距離が空くような変化を見せたあと、前の呼び方に戻るというよくわからない変化。
例えば亮ちゃんが錦戸くんと呼ぶことが増えて、そこからまた亮ちゃんに戻る。

多分降りたことを意識しなくなったからだと思います。
ドラマを見たりと意識してないつもりでも、元担だなという感覚は長ーくあったと思います。呼び方が戻ってきたのはここ最近のこと。

新曲がわからなくなる

降りたばかりの頃はタイアップのドラマを見たりすることがあったせいか知っている曲が多いんですが、知らない間にシングルが出てて後々知る、ということが増えました。

一覧見ても聞いたことがない曲ばかりになってきてます。

持っていた曲自体を聞かなくなってしまう、ということはないです。

好きの差に気づく

担当時代には気づかなかった、もしくは見ないことにしていたメンバーに対する「好き」の大きさの差に気づきました。結構あった。
「担当するからには箱推しで」の気持ちが強すぎたんでしょうねー。

意識しないからこそ単純にここ好きだな、面白いな、時にはこういうとこイヤだわーとか(笑)

関ジャニ∞ってスゴイなー

ツアーをたくさんやったりグループでのレギュラーをたくさん持ってたり、関ジャニ∞ってスゴくないですか!?という今更な感想。

あと純粋に関ジャニ∞が面白いなって思います。今も録画して見る番組があるのはそれがとにかく面白いから。全員のキャラもしっかりしてるし、ひとりひとりよその番組に出てもイケる。

「現担当Gもこういうことしてくれたら」と思うことは多いです(笑)本人のポテンシャルが一番大事ですから同じことじゃダメでしょうけど、羨ましいほど面白い。

事務所全体を気にかけるようになる

これは担当の変化というより担当が変わってから出会った人の影響が大きいと思います。事務所内で何組か好きな人に出会ってしまう(笑)

興味はあるけど自ら情報を集めにいくほどではなく(ドル誌は相変わらずほぼ担当しか見ない)一時ハマりかけたグループも完全に落ち着いて、何か情報があればふむふむと読む程度です。

独断と偏見でお届けするジャニーズ全デビュー組メンバーイメージ - ごはんとみそしる

以前書いたこの記事も相当知らないことだらけですが、元担を担当していた時はもっと知らなかったし今以上に興味もなかったのでこれでも知識量としてはだいぶ変わりました。

あとこれ見るとこの時はまだエイトに対する呼び方がよそよそしい(?)ままなんですよね。変わったな。

元担に対する思い

冒頭にも書きましたが嫌いになることはまったくなく、今も可愛いし面白いと思ってます。

他のメンバーに対する気持ちをよりフラットに感じるようになっても、グループの中で一番好きなのは変わりませんでした。

まとめ

担降りするなんて夢にも思ってなかったあの頃からだいぶ経ちました。

今こうして楽しくオタ活していられるのは、担当を持ち、降りそうになって妙に悩み、オタ活を楽しむためには、、、と色々考えるきっかけがあったおかげなんだなと思ったりします。この考え方はジャニーズだけじゃないし。
でもずっと同じ人の担当をしているのを見るとやっぱり羨ましい。