ごはんとみそしる

みんなちがってみんなかわいい

MENU

東京ドームの座席の見え方の話

実際に座った席について書いておきます。

東京ドームの座席は、普段は野球をするスペースのアリーナ席、1階スタンド、その上のバルコニー、さらにその上の2階スタンドとなっています。

私の好みとしては、1階前方>2階前方>2階後方>1階後方>バルコニー。アリーナがないのは入ったことがないからです(悲しい)。席運なさすぎ。

前に人がいると遠く感じてしまうので、傾斜が急で開放感のある2階席が結構好きです。1階中段あたりからもう近さはどこに行っても一緒感。

東京ドーム座席見え方

★超個人的な感想です。座席を見たら追加する関係などで座席は幅を持たせて記載しています。見え方や感じ方はステージの構成、テンションや求めるものにより異なります。
◎印は銀テープが取れた公演です。銀テープ発射の向きは公演により異なりますので参考程度に受け止めてください。

1階スタンド

◎3塁側25通路13列41-60番
スタンドわりと前方。
バクステに被ってはいなかったけど、バクステまで来てくれれば双眼鏡なくてもかなり見えました。
双眼鏡(8倍)でメインステ見ても十分大きくて見やすいです。

◎3塁側36通路20列261-280番

◎3塁側39通路10列321-340番
入った中で一番近い席がスタンド10列目なんですよね。。。いや全然近かったですよ!
珍しく外周に小さいトロッコ(?)があって、それはちょうど目線が同じくらいの高さでした。

☆3塁側45通路26列441-460番
1-9列までは存在しないので実質15列目なのに何か遠かったです。グラウンドをダイヤ型とすると左角の位置なので、トロッコは近づききらないのかも。
存在しないだけで距離としては遠いってことなんですかね。


バルコニー

☆1塁側15通路5列30-50番
座席の後ろにテーブルがあったり、普段の野球観戦ではイイ席バルコニー。
5列しかないので寂しいです。わいわい盛り上がってる感に欠ける。
あと「アリーナ!」「スタンド!」というかけ声に忘れられがち。たまに言ってると自分が入ってなくても嬉しくなります。

2階スタンド

☆1塁側7通路14列61-80番
バクステと自分の目線の間にピンスポを操作する人がいて、バクステが上昇してないとステージ上が見えない状態でした。
演出でバクステが上がるのは、よりお客さんに近くなるだけじゃなくて死角を生まないためなんだなと思いました。

☆1塁側7通路26列1-20番
入った中では一番遠い席だけど全然遠くない。
これは最後列に入っても遠くはなさそう(注:遠い)。

☆3塁側14通路6列385番
初2階席がここ。
傾斜が1階よりも急な上に、前列で前にあまり人がいなかったので開放感があって全体が見やすくてよかったです。

まとめ

見え方っていうより感じ方ですね。座席の感想。
どこに入っても近いって言ってしまう。

東京ドームはだいたい年1回まとめた時期に入る(同じツアー)ので、次に入るまでには1年空きます。

その間に劇場とかライブハウスとか、数千どころか数百人しか入らないところを経験したり、入った時の記憶が薄れていくうちに「東京ドームって超遠くない?」って脳内ドームが遠くなっちゃうんです。

でもいざドームに入ってみると近いと思えちゃうんですよね。
2階なんか豆粒どころかゴマ粒レベルなのに。双眼鏡使う前から、座席に入った瞬間から「近いな!」っていつも思ってます。

ダンスが好きなので、どこにいようと双眼鏡は必須です。
ある程度の双眼鏡さえあれば、ダンス中は不満ない(笑)