ドラマ主題歌とCMソングのシングル。
両方とも電球モチーフのデザイン。
情報が出たらさっさと予約して買うまであんまり情報見ないので届いて知ったんですが、ジャケットに写真が一切使われてないの珍しいですよね。通常盤は写真ジャケット、初回盤も裏は写真です。
CDショップで普段は手に取らない層が取ってくれたりするのでしょうか。そうだといいな。
人数多いし写真だとなんというか飽きる(飽きるって言うな)。裏ジャケが写真なのは嬉しかったので、またこの方式が見たい。
初回限定盤1
16P歌詞ブックレットは裏ジャケの衣装とセットで目線ソロショット1Pずつ。最終ページは見開き集合。
DVDは1時間42分。これも情報見てなかったので「いや長いな!?」と思いました(笑)
まずは「I am」のPVとメイキング。
全体的にモノトーン。ダンスメインでリップシーンも。全員それぞれ叫ぶシーンがあり、普段お芝居でもなかなか見られない表情が見れてよかったです。
ソロはガラス?の直方体の中で。
メイキングはゆるっとした感じです。わちゃわちゃしたりしなかったりまったりと。
JUMPのお部屋は1時間くらい。
何の説明もなくあっさり始まります。
特にお題が用意されてる雰囲気でもなく、ツアーのときの円陣かけ声の話やハワイの思い出話、一人暮らしについてなど。超真面目な話ではない。
有岡くんや伊野尾さんが手持ちカメラ持ってましたけど、これはいらなかったですね(笑)あまり使われてないし、自然体で喋らせたいなら持たせない方が。
というか最終的に何を見せたかったのか。わちゃわちゃさせとけっていうほどトークでそうなるわけじゃないし。
間にゲームコーナーがあります。2人一組のチーム戦でババ抜きとごきぶりポーカーをして、負けたペアがジェンガ対決。負け残った方がひとりで部屋に残され、ファンにメッセージを語る。
ごきぶりポーカーは簡単に説明すると誰か一組にカードを伏せて「コレは◎◎です」と言って渡して、相手はそれが合っているかを表情や手持ち、場に出ているカードから探って当てるのがメイン(だと思う)。
心理戦や戦略性があるのに戦況がわかりにくく、またカードを見てもすぐに何のカードかわからないのでカードをひっくり返してからもそれぞれのリアクションを見ないと結果がよくわからないという。
今出してるカードが何なのかとか、表になったら何のカードか文字が出たりするとよかったな。
伊野尾さんがここで見事な心の読みっぷりを発揮して面白かったです(笑)
初回限定盤2
16P歌詞ブックレットは裏ジャケの衣装とセットで目線ソロショット1Pずつ。最終ページは見開き集合。
初回1は黒(ネイビー)、初回2は白を基調としていて、でも雰囲気は統一されてる。
「Muah Muah」のPVとメイキング、ライブ映像合わせて47分。
リップとダンスをメインにしつつ、口しか動かないリップシーンがあったりとちょっとシュール。ストーリー性は特になし。「I am」とは対称的にわりとカラフルです。
メイキングはソロリップが長めというか長く感じました。中島カメラもありつつ、PV自体にあまり遊びがないのでまったり。
最後のライブ映像でダンスが全部見れるのが嬉しかったです。
何で急に入れてくれたんでしょうね?今までそんなことなかったのにな。