ごはんとみそしる

みんなちがってみんなかわいい

MENU

ジャニオタっぽくてジャニオタではない、でもやっぱり少しジャニオタな自分

担当以外のグループへの興味の薄さから、自分はジャニオタとは呼べないのではないか。
でも事務所内での繋がりみたいなものは好き。あとジャニーズブランドは正直強い。

・・・みたいな記事をこのタイトルで書こうとして、ふと、そもそも自分がなぜ他のグループには興味を示しにくいのか考え始めました。

すでに覚えているグループへは興味がないわけじゃないけど、かといってすごくあるわけでもなく。
こんなんでもグループに対して好みがあって、ツアーをやっていることが何となく嬉しかったり、へー(興味薄)だったりします。
その違いは今まで見てきたものからの単純な好み。

理由を考える

じゃああまり知らないグループはどうなんだと。

ひとつ目の理由は見る機会の少なさ。
それなりに知っているJUMPよりも先輩のグループは、ジャニオタになる前から知っていたし、TVで見ていました。
特に誰のファンでもないけど、個人名も当然のように知ってる。

今考えると不思議ですね。
嵐以外にそういう立ち位置にいるのはどれくらいなんでしょう。

JUMPの少クラの司会は担当になりたてのころに終了。
それ以降はなかなか若手を知る機会もなく。あとは昔よりバラエティをリアルタイムで見る機会が減ったのも大きいと思います。テレビ番組自体のリアタイ時間減った。
特に深夜番組はたまたま出会わないと見ることないですからね。エイトは深夜番組もきっかけだったのを思い出しました。

かといって新しい推しはどこから来ているのかというとテレビなんです。おや?
ドラマ以外の入り口だと、前よりCSや地方局の番組を見る機会が増えました。そういうところで放送されるようなまったりしたものが好きなんです。

ふたつ目の理由はアイドルがすごく好きなわけじゃないからかな。
2組担当してきて何ですが、たまたまだと思ってます。
ジャニーズ以外にも俳優さんとかタレントさんとか、色々好きな人がいるうちのひとつで、アイドルに関してはJUMPがいればおなかいっぱいかな・・・。

まったく見ないわけじゃないのになかなか覚えられないのは、アイドル自体への興味の薄さもあるかもしれないです。能動的に覚えようという気がない。ないのかよ。

友人の影響は大きい

こんな状態でも友人(ジャニオタ)の話は入ってきます。

Youtube可愛い。デビュー決まったってよ。アクリルスタンドがグッズにあるじゃないですか!などなど、顔は覚えないながら名前や出来事を知ることになります。

その人をテレビで見れば、この名前は前言ってたあの子ね。確かに脚が長い。と思うわけです。口コミです。

友人の推しなら興味が湧きやすい。
推すかどうかはともかく認知度を上げるのは本人の活動ばかりじゃないのだなと改めて思います。推しの話をしよう。

とか言っておきながら

こんなこと書いておいて、いつ誰にハマってしまうのかわからないのが恐ろしいところ。

去年、何も知らなかったまったくの別ジャンルにハマったりして、いつどんな沼に落ちてしまってもおかしくないと再認識しました。

いつか「Jrにハマってしまった」「担当グループが増えた」なんて記事を書いていたら(笑)

今知ってるグループも、たまたままだハマってきていないだけかもしれませんからね。

自分が誰かのファンになる過程を、推しを認識してから落ちるまで、出来れば推しになる前に推しがどう見えていたのかを一度記録してみたいなとは思っているのですが、気づけば好きなので難しい。